実力差歴然?LvsYB戦inフレパ

関口宏東京フレンドパークII」(TBS系)。4月から“古巣”の「月曜19時台」に復帰することが決まり、
テコ入れの一環なのか最近は「チーム対抗戦」形式が続いている。
で。今回の来園者は・・・埼玉西武ライオンズ石井一久片岡易之中島裕之)と、横浜ベイスターズ
清水直行内川聖一吉村裕基)の対抗戦。
1998年の日本シリーズを思わせる(?)マッチング。今シーズンの両チームの成績を占う上でも、見逃せない対決であります。
先攻・後攻を決めるジャンケンは、マスコットのレオくんとホッシーくんが勝負。
「最初はグー!」レオくんがグーの拳でグーパンチ!殴られたホッシーくんは災難だ(笑)。
・それでケチがついたのか?
蓋をあけてみれば・・・「ウォールクラッシュ」「フラッシュザウルス」「ネバーワイプアウト」と、
レオ軍団が3連勝!やはり(ヤクルト時代にグランドスラムを達成した+ベイスタが試合でも苦手としている)
石井一久さんが居るのは強みです。
このままいいところ無く終わってしまうかと思われたベイスタ軍団でしたが・・・「ストッパーキューブリッジ」で
粘りを見せ、延長戦に突入!両チーム極限状態の中、やっと勝利を掴む!
・アスリートの勝負は熱い
そして最終アトラクションは「ハイパーホッケー」。まず両チームが対決し、その勝者がホンジャマカに挑戦する。
こちらもベイスタが勝利(空気読んで手加減したか?)。
そしてホンジャマカのお二方が登場―いつもの着ぐるみ姿ではなく、ほぼノーハンディキャップの状態。
プロとプロの火花を散らす勝負は、ホンジャマカに軍配が上がった。やはり彼らは強い。
獲得した金貨でのダーツ「ビッグチャレンジ」。金貨の数が多かったライオンズの的は標準サイズ、
ベイスタの的は直径が半分。
そして何故かライオンズのダーツは「ワインセラー」に当たりまくる(笑)。どんだけでもワイン備蓄できます。
「この勝負の続きは日本シリーズで」・・・といきたいところだが。ベイスタの先行きは不安かも??