野球

まさかの下剋上!千葉ロッテ3位からの日本一

・日本シリーズ(第7戦)中日−千葉ロッテ マリーンズが王手の状態で引き分けた昨日。その昨日に続き、今日も延長戦に突入である。 序盤からドラゴンズが主導権を握り、このまま勝って3勝3敗に持ち込むか・・・と思われたが。 じわじわと“黒カモメ”は点数…

「ズムサタ」のアイドル・巨人大道が引退

巨人の大道典嘉内野手が引退を表明したらしい。 ついに「南海ホークス最後の生き残り」が消えることになった。 大道さんといえば、日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」の「プロ野球熱ケツ情報」コーナーで 宮本和知さんのインタビューに答える軽妙なネタト…

ハンカチ王子、北海道へ行く

日本シリーズもまだ終わらないうちから、プロ野球ドラフト会議が開催された。 “ハンカチ王子”と呼ばれた早稲田大学・斎藤佑樹投手をはじめ、今年はいわゆる“ハンカチ世代”が大学を卒業して ドラフトにかかる年。当たり年として注目が集まる。 斎藤投手のクジ…

ベイスタ買収交渉決裂

住生活グループが、横浜ベイスターズ買収を断念したらしい。 この買収話には「本拠地移転」という噂が常について回っただけに、地元横浜の人はホッとしていることだろう。 しかし。チーム立て直しのためには、思い切って“遷都”した方がよかったのではないだ…

横浜「身売り話とは関係なし」―「月ベイ」休刊へ

横浜ベイスターズの球団オフィシャル月刊誌“月ベイ”こと「月刊ベイスターズ」が、12月号(11月25日発売)を最後に 休刊することになったらしい。 かつて横浜の子供たちが“月ホ”こと「月刊ホエールズマガジン」の時代(実際の創刊は隔月刊「横浜大洋」)から …

日本シリーズTV中継、今年は地上波全国放送なしで

昨日、中日がクライマックスシリーズ最終ステージを突破、日本シリーズ出場を決めた。 その一方で「テレビの日本シリーズ中継を、地上波では名古屋ローカル以外では放送しない」という方針が決まったらしい。 名古屋に住んでて良かった。ゴールデンタイムの…

中日、日本シリーズ進出

クライマックス決勝ステージ中日−巨人戦 終盤にコツコツと追い付いてきた巨人だったが。中日・和田一浩の劇的サヨナラタイムリーで勝負は決した。 さすが和田さん“光り輝く場面”は一番いいところに取ってあった。 巨人が挑んでも阪神が挑んでも、場所がナゴ…

球児打たれる!阪神まさかのクライマックス敗退

クライマックスシリーズ第1ステージ阪神−巨人戦 昨日負けて1勝1敗となり、今日こそは・・・と臨んだ第2戦。 阪神有利の筈でした。4点リードがあれば十分だと思ってました。 が!あっという間に逆転されてしまいました。 藤川球児も、シーズン終盤の不調…

大沢親分の大往生

TBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーなどで、ダメなプレーに「喝!」を入れる“球界の御意見番”の 野球解説者“大沢親分”こと大沢啓二さんが、胆嚢がんのため死去した。享年78。 病気のため「サンデーモーニング」は9月19日を最後にお休みしていた…

中日優勝?を前に「ドラHOTスタジオ」終了

土曜日午前中のローカルワイドショー「スーパーサタデー」(東海テレビ)が、今日で最終回を迎えた。 司会の峰竜太さんも、今日で卒業というわけだ。 峰さんは昭和63年から22年の長きにわたり、中日ドラゴンズ情報コーナー「ドラHOTスタジオ」をやってきた …

球界のディグダ?横浜木塚が引退

横浜ベイスターズの木塚敦志投手が、今シーズン限りでの引退を表明したらしい。 木塚投手は1999年秋のドラフト2位で明治大学から入団。 2001年には最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。2005年には、いわゆる「クアトロK」の一角を張った。 一部では「人に気…

運の良さ大会

日本テレビ系「ザ・サンデーNEXT」。「ノムさんの今週のぼやき」はセ・リーグ3強の優勝争いについて。 クライマックスシリーズ進出、そして優勝の行方はズバリ「いちばん運のいい監督が勝つ」とノムさん。 三冠王になって記録を総なめ、移籍する先々でチー…

ついに戦力外・・・横浜佐伯、退団

“サエキはん”こと横浜ベイスターズの佐伯貴弘選手(40)が「来季構想に入っていない」と通告され、 退団する可能性が濃厚らしい。 思えばサエキはんも、もう四十路である。“100敗マジック”が点灯しているチームの状況もさることながら、 若手を育てた方がい…

好機逃すも、阪神踏みとどまる!

阪神−中日戦(甲子園球場) 首位攻防戦は延長戦に突入。10回裏、ブラゼルが審判に暴言を吐いて退場。 「あっ!阪神はもう野手が居ません!」 どうするんだ?と思ったら。投手の中から西村憲が選ばれ、外野の守備に着いた。 なんでも西村くんは高校時代「捕手…

最後の花道を―阪神矢野、引退

右ひじ手術からの復帰を目指していた阪神・矢野燿大(あきひろ)捕手が、今シーズン限りでの引退を表明した。 城島健司捕手が加入したとは言え。今年は出番が少ないので心配していたが、本人が限界を感じているようだ。 そして。今のタイミングで引退を発表…

興奮の南国!おめでとう沖縄

全国高校野球大会・決勝 沖縄・興南高校が神奈川・東海大相模を下して春夏連覇を達成した。 島袋洋奨vs一二三慎太のエース対決は、終わってみれば13−1という壮絶なスコアになった。 そして。戦後65年の節目の年に、沖縄に優勝旗が渡ることになった。 どなた…

さよならシーレックス・・・11年の歴史に幕

横浜ベイスターズは二軍チームの名称「湘南シーレックス」を、今シーズン限りでやめるらしい。 −「シーレックスの名がイマイチ定着しなかったからですか?」 ・・・それもあるだろうけど。シーレックスのユニフォームなどを選手の人数分わざわざ揃えるとなる…

阪神3連勝&巨人3位転落

横浜−阪神戦(横浜スタジアム) 阪神が横浜に大勝、これで5連勝である。 その間に巨人は中日に敗れ、3位に転落したらしい。 ざまあみろ。これで(阪神は)次節の巨人戦で3連敗しても大丈夫 (後日談:そして阪神は本当に巨人に3連敗+その次の広島戦初戦…

65年目の黙祷

終戦記念日である。平和な(平和ボケ気味な?)日本に感謝を。 夏の高校野球大会では試合途中で正午になると、一旦試合を中断して黙祷を捧げるものである。 しかし今年は、たまたま第2試合開始前のインターバルで正午の時が来た。 どうするんだろう?と思っ…

ヤクルト、10連勝でストップ!止めたのは阪神

阪神−東京ヤクルト(京セラドーム大阪) 高校野球シーズン「死のロード」の中休み、京セラドームを間借りしての阪神ホーム戦。 対する相手は開幕の頃のボロボロっぷりが嘘のように、絶好調のヤクルト。気がつけば昨日の試合まで10連勝していた。 今日の阪神…

ヒロオカです。

日本経済新聞「私の履歴書」。今月は元巨人・広岡達郎氏。 巨人のV9時代を支え、その後“知将”と呼ばれる名監督になった広岡さんの半生をたどる。 とりあえず。1985年(昭和60年)の日本シリーズで阪神に敗れた時の言い訳が楽しみである (屈折したファン心…

当たり年?夏の高校野球

今年も夏の全国高校野球大会が開幕した。 「ハンカチ王子」斎藤佑樹投手を擁した頃以来4年ぶりの出場となる西東京・早稲田実業や プロが注目する一二三慎太投手の神奈川・東海大相模、春夏連覇がかかる沖縄・興南高校など 注目の代表校が並んでいる。強豪揃…

無観客試合

そろそろ高校野球の都道府県大会が開幕する頃。 そんな中。口蹄疫問題を抱えている宮崎県では、サンマリンスタジアム宮崎で行われた開幕戦が 「口蹄疫の拡大防止のため」無観客試合になったらしい。 1日も早い終息と復興を祈るばかりだ。

もどかしい雨

まだまだ各地で雨が降り続いている。 セリーグの首位攻防・阪神−巨人戦が雨で中止になった。 昨日敗れた阪神としては、1.5ゲーム差にされたままで中止になるのはマズい。 今日は水入り。明日こそは勝ちたい。(と思ったら翌日も中止だったわけで)

某スポーツイベントの陰に、野球オールスター

今年のマツダオールスターゲームのファン投票結果が発表されたらしい。 最多得票をゲットしたのは広島の“マエケン”前田健太投手。阪神からは藤川球児投手と城島健司捕手が選ばれた。 パ・リーグ投手部門はソフトバンクの杉内俊哉投手が、北海道日本ハムのダ…

阪神ボコボコにされる

・横浜−阪神戦(横浜スタジアム) 「たかじんのそこまで言って委員会」(YTV)が終わり、TBSニュースバードでのベイスタ戦中継を見始めた時・・・ 既に勝負がついていた。 両チームともホームラン攻勢だったが、阪神の投手陣が崩壊。終わってみれば被安打18…

ショック!?阪神下柳が結婚

阪神タイガースの下柳剛投手(42歳)が、自らのブログで結婚を発表したらしい。 何せ四十路過ぎても浮いた話のひとつもなく、「酔うと男性にキスをしようとする」というので“ホモ説”まで出ていた あの下柳さんが、である。 お相手は一般の女性なので、名前や…

交流戦(もうすぐ)終了!明暗分かつセパ両リーグ

世界的スポーツの陰に隠れてひっそりやっている、日本生命セ・パ交流戦。今シーズンはオリックスバファローズが 初優勝を飾った。 そして。なんと今年の順位は「1位〜6位がパ・リーグ、7位〜12位がセ・リーグ」という結果に終わった。 「人気のセ、実力の…

BayStars Chronicle

アマゾンで購入注文していた「ベイスタ流」(みずしな孝之・作、竹書房)が届いたので、ローソンで受け取り。 9日発売だったので、受け取りは明日ぐらいになるかな・・・と思ったら。 どうやら8日夜から受け取り可能だったようで。今回は早いですね。 「月…

ヤクルト高田監督辞任!後任はどっちーにょ?

開幕以来低迷にあえぐ、東京ヤクルトスワローズの高田繁監督が辞任を表明した。 昨年なんかは良かったのにね。何がいけないんでしょう。 今後は小川淳司ヘッドコーチが監督代行として指揮を執る予定らしい。そして来季からの監督候補には 荒木大輔投手コーチ…