ドラフトは一括でなきゃ!?

今年度のプロ野球ドラフト会議が開催され、有望な新人選手の争奪戦が始まった。
そういえば今年は、4年ぶりの「学生・社会人一括ドラフト」である。
社会人No.1の評価を受け、日本球界に入らずメジャー行きを宣言していた新日本石油ENEOS田澤純一投手を
強行指名する球団は無かった。
12球団の監督さん。田澤さんに「お前なんか要らねーよ、もっといい選手育てるから」って言っておやり(笑)。
阪神タイガースのドラ1は・・・奈良産業大学蕭一傑(しょう・いっけつ)投手。初めて見た時、その名前の字が
読めませんでした。すいません(汗)。
また、育成枠で北信越BCリーグ富山サンダーバーズ野原祐也外野手を獲得。彼は「富山のおかわり君」の異名を取る
3割打者で、チームの“不動の4番”なのだそうで。プロ入りのチャンスを生かしてもらいたいものだ。