日本ハム勝利で1勝1敗

2006日本シリーズ第2戦:中日−北海道日本ハムナゴヤドーム
前日、中日が勝利したものの・・・名古屋地域以外のスポーツ新聞の見出しは
「新庄」が大半だったらしい。落合中日カワイソス。
さて、試合のほうは・・・
両軍先発が中日・山本昌(41歳)、日本ハム八木智哉(23歳)という“超ベテランvs大卒ルーキー”対決。
1回表に日本ハムセギノールのタイムリーで1点先取。しかし中日もすぐ裏、井端弘和のソロムランで同点!
シリーズ最初のホームランがタイロン・ウッズでも福留孝介でもなく井端さんから出たのは、ちょっと意外だったかも。
そして4回には、その福留さんのソロムランで中日が勝ち越し!前日と同じく、1点差を争う試合となった。
が!日本ハムは7回表に選手会長金子誠の2点タイムリーで逆転!
8回には中日の中継ぎ陣が炎上、セギノールの2ランホームランで大爆発!
そのリードを武田久MICHEALの鉄板リレーで守りきった日本ハムが勝利。これで1勝1敗となった。
このシリーズ、まだまだ面白くなりそうですな。