マモノの天罰?

阪神−ヤクルト戦甲子園球場
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/09/19/07.html
5−5で迎えた、延長11回裏。ノーアウト満塁のチャンスに、バッターは濱中治
打球はふらふらと上がり、センターの頭上へ。犠牲フライにするには、飛距離が足りない。
センター・青木宣親外野手が前進して掴ん・・・だと思ったら、球がグラブからポロリ!
それを見た3塁ランナー、関本健太郎内野手が全力疾走ホームイン!
阪神、タナボタのサヨナラ勝利。
・八つ当たりですか?
この日の試合、7回裏。青木さんは三振した後、「ちぇっ、三振かよ」てな表情を浮かべて
よそ見をしながら、バットを三塁ベンチ方向へ投げた。が!
「バシッ!」投げたバットが阪神矢野輝弘捕手を直撃。
幸いケガには至らなかったが、もう少しバットを大切に扱いましょうや。
・悪気は無かったんでしょうけど
そして彼はその後、凡フライ落球のサヨナラタイムリーエラーをすることになる。
「道具を粗末にするような子には、お仕置きだ」と、甲子園のマモノがとり憑いた・・・
かどうかは定かでないが。
そこ。「ただ集中力が切れただけだ」とか、マジレスを言わないように。