阪神の皆さん、おつかれさまでした

気が付けば阪神は「一度も(点数を)リードすることなく」4タテをくらっていた。
結局、猛虎軍団のカッチョいいところを10%も見ることはできなかった_| ̄|○
ロッテマリーンズは強い。だからこそ、もっと食い下がって試合を盛り上げて欲しかった。
同じ負けるにしても「惨敗」じゃなくて「惜敗」で負けたかった・・・。
・ファンとファンド
この阪神の弱さは・・・村上ファンドに対抗するための、究極の焦土作戦に違いない
(そうでも思わないと、現実を受け入れられん^_^;)。
「リーグ優勝」のタイトルも価値急落だな。これだけ派手に負ければ、にわか者のファン
(球団が上場した暁に、安定株主になってくれない人たち)も居なくなるでしょう。
フーリガンも意気消沈したか、暴れてないようだし。
・(一応)来年こそは・・・
ともあれ、今シーズンはこれにて終了。お疲れ様でした。
岡田彰布監督の言う「2003年の忘れ物」の他に、今年新たな課題が増えましたな。