楽天、歴史的大敗

昼飯の後は、スカパー・J SPORTSチャンネルでスーパーGTを見る。16時頃に放送が終了し、
同じJ SPORTSでやっているパ・リーグ野球中継にチャンネルを変えてみる。
昨日見事な勝利を挙げた楽天イーグルスは、今日も頑張ってるかな？
・何じゃこりゃぁぁぁ！
試合は既に終盤、８回裏。今日は千葉ロッテ優勢のようだ。
が。次の瞬間、我々の目にスゴいものが飛び込んできた−両軍の点数である。

Ｍ19−０Ｅ

すげえ。まるで昨年の旧オリックスのようだ。いったい何があったんだか。
・カモメvsイヌワシ
19点取っても、カモメ打線の容赦ない攻めは続く。結局７点を追加、26−０。
（マリーンズの前身）オリオンズが誕生した1950年に記録した「23得点」を上回る、球団最高記録だ。
投げてはサブマリン渡辺俊介が、楽天にわずか１安打しか許さず完封勝利。
千葉ロッテが昨日の借りを何倍にもして返した。
・結局岩隈くんだけなのか
楽天は「開幕戦で初勝利」の翌日に、記録的大敗。ある意味ドラマチックだ。「ドラマチックな野球」を標榜する
ゴールデンゴールズだって、こうは行きますまい。
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2005/03/28/01.html）