「21世紀枠に負けたのは恥」発言の波紋

・第82回選抜高校野球大会
昨日行われた島根開星―向陽(和歌山)の試合。「21世紀枠」で出場の向陽高校が45年ぶりの勝利を挙げた。
で。敗れた島根開星高校の監督・野々村直通さんが「腹を切りたい。死にたい」。「『21世紀枠』(の出場校)に
負けたことは末代までの恥」と発言し、問題になっているらしい。
笑わせてくれるぜ。相手を見くびっていたのが敗因だな。それとも、よっぽど試合内容が不甲斐なかったのか?
相手の向陽高校は21世紀枠とは言え、群雄割拠の野球王国・和歌山県の学校。それなりの実力はあったということだ。
対戦相手がどんな学校でも、敬意を払いましょうよ。地域の代表として甲子園に来てるのですから。
高野連は野々村監督に「口頭で厳重注意」したそうで。踏んだり蹴ったりですな。
・ちなみに
その監督よりもっと恥ずかしい教師が、島根開星高校に居たらしい。
サッカー部顧問の教師(33歳、妻子持ち)が、学校の女子トイレに盗撮用のカメラを仕掛けたというのだ。
しかも。カメラを箱や備品に隠すのではなく「床に貼りつけていた」というバレバレの設置方法。
カッチョ悪過ぎ・・・。というか野球部員をはじめ、生徒さんたちがかわいそう。