番組終わりで駆け付けた

先週、ご主人様が我が家の任天堂Wiiに新コンテンツ「Wiiの間」をダウンロードした。
プレイステーション3でいうところの「まいにちいっしょ」のwii版といったところか。
いろんな有名人のMiiが「コンシェルジュ」として、おすすめの映像番組を持参してくる。
これが結構「地上波テレビで面白い番組をやっていない」という時の暇つぶしに良いのです。
・本日のお客様は誰かな?
昼。テレビ朝日系「ワイドスクランブル」を見終わった後、「Wii Fit」をプレイすべくWiiの電源を入れる。
その前に・・・と「Wiiの間」をチェック。ほどなく来客のチャイムが鳴る。
「こんにちは」おかっぱ頭で化粧っ気のない、可愛い感じの美女(のMii)がやって来た。
誰だ?と思ったら
テレビ朝日アナウンサー・大下容子です」。
あれ!さっきまで「ワイスク」の本番中だったじゃないですか、司会の大下アナ(笑)。
番組やってる時間だと「Wiiの間」に来ないのかな?それはあまり関係ないか。
そんな彼女が持ってきてくれた映像番組は、ジャンル「ためになる」の「総選挙の仕組み」。
テレビ朝日が制作した番組なので、内容は“それなり”。
大下さん、またいらして下さいね。
・ゲーム機でドラマを見る
そうです。「Wiiの間」の映像コンテンツは、テレビ局や番組制作会社がきちんと作っているので
普通のテレビ番組と変わらないクオリティなのです。
「未来は今」など「Wiiの間」向けの連続ドラマもあり、今や映像コンテンツ放送の場はテレビや
ネット以外にも広がっている時代なのです。