有野課長の凸凹大作戦!

「帰ってきた!もしもし大作戦」も最終回。「チャンピオンシップロードランナー」(1985年、ハドソン/ブローダーバンド)も
6面まで来ました。
この面は「凹」の字形の煉瓦ブロックがいっぱい。窪みのところに、うまくロボットを誘導したいのだが・・・なかなか難しい。
「よし。聞こう」自力クリア断念。今回も「もしもし作戦」決行!
・すぐ下の凹に落とすように
6面の応募は・・・4通!「少ないなー」。その中から「全ての面をやったことがある」という中学生・杉本達哉くんに電話。
彼の一番好きな面が、この「6面」だそうで。
達哉くんのアドバイスは「ロボットを穴から出す時、煉瓦ブロックを消した方向の反対側に移動すれば安全」。
つまり「ロボットを穴に入れる→金塊を取る→ロボットの横の煉瓦を壊し、ロボットを逃がす(ロボットが動き出す前に、
ロードランナーは素早く『壊してない方の煉瓦』に退避)→ロボット逃げる・・・を繰り返す」ということか。
「そっちも、挑戦頑張ってください」というメッセージとともに、達哉くんは電話を切った。
・勝手に持っていくな
というわけで、言われたとおりにプレイしてみる。1個取ってはまた1個、ロボットをうまく穴に入れてスムーズに金塊を回収。
「スゴいな、いまどきの中学生って」。
そして最後の金塊を取った!筈なのに、クリアにならない。ということは・・・ロボットが金塊を隠し持ってるな!?
「持ってるかどうかは(穴に)落とさんとわからへんねんな」。最初から穴に入っているロボットを1体ずつ出し、確認する。
と。床に落ちた1体が、金塊を落とした。あった!
「焦ったらアカン」有野課長は自分を律する。追いかけてきたロボットを穴に入れ、金塊を取る。果たして最後の1個なのか?
『ちゃららららららーらーらー♪』最後の1個だったー!回収完了、ハシゴを登ってクリア!
・見たい気はする
今回で「チャンピオンシップロードランナー」へのチャレンジは一旦終了。7面以降は「機会があればやろうと思います」。
でも「その機会っていうのは決して、生放送ではないと思います」。
生放送・生電話でやったら・・・とんでもない事になるか(笑)。