子はタフガイの首っ枷

今週のNHK連続テレビ小説ちりとてちん」。
若狭@喜代美ちゃん(貫地谷しほり)の父・正典さん(松重豊)と母・糸子さん(和久井映見)夫妻の、馴れ初めが明かされる。
落語「たちぎれ線香」さながらに、手紙を送り続ける糸子さん。しかし幸い、糸子さんは死なずに正典さんと再会できた。
やがて二人は結婚、第一子を懐妊。1973年(昭和48年)の大晦日産婦人科に入院中の糸子さんは「紅白歌合戦」で五木ひろし
出番を楽しみにしていたが・・・その前に産気づき、分娩室に担ぎ込まれる。
「ひろしー!」叫ぶ妻のために、分娩室の外から五木ひろしの持ち歌「ふるさと」を熱唱する夫。
夫婦はそのときのことを、懐かしく思い出していた。
・ひろしの作戦通り
そして生まれたのが愛娘・喜代美ちゃん。彼女の存在が、夫婦の絆を強めているのである。
五木ひろしさん(本人)のシークレットライブは叶わなかったが、夫婦喧嘩騒動は解決。
喜代美ちゃんと草々兄さんは小浜市役所で婚姻届を提出、受理された!おめでとうございます。
・東京に居たのか
その後ろに。長らく消息不明だった「あの人」が―A子ちゃん(佐藤めぐみ)がブラック化して戻ってきた!
A子ちゃんが現れると、B子@喜代美ちゃんに何故か不幸が訪れるんだ!今後がかなり心配です(汗)。