クライマックスシリーズで阪神惨敗（その１）

・クライマックスシリーズ第１ステージ：中日−阪神戦（ナゴヤドーム）
いよいよセ・リーグのクライマックスシリーズが開幕。リーグ３位に終わってしまった阪神が、同２位の中日に挑む。
ローカルワイドショー「スーパーサタデー」（東海テレビ）で、元中日の解説者・鹿島忠さんが「７時半には勝負がつく」
とおっしゃっていたが・・・本当にそうなってしまった。
フタを開けてみたら、阪神打線は中日・川上憲伸に途中までパーフェクトペースで抑えられてしまう有様。
タイロン・ウッズにホームランを打たれ、鹿島さんが言う19時半の時点で４−０。さらに投入したJFKの一角・久保田智之が
中日・森野将彦に３ランを打たれ、勝負は決した。阪神惨敗である。
こんなことではイカン。勝つしかない。明日は勝つしかない。