競馬のついでに、こんなゲーセン

「たまに行くならこんなゲーセン」。今回は千葉県船橋市中山競馬場に程近い「中山ゲームセンター」へ。
かつて映画館だったという広々とした店内には、筐体ゲームが50台以上と豊富な品揃え(しかも大半が50円)。
・やっぱり、このゲームから
有野課長、まずは入り口の前にある「点取物語」(バンプレスト)に挑戦。何度と無くやられている「はっぴーぴえろ」に似た、
玉入れ系のゲーム。
クリアに40点足りず、ゲームオーバー。その直後、何故か得点画面にカウントダウンが?
「ゲーム終了後、10秒以内にコインを追加すると、そのままのボーナスポイントでゲームを続けることができます」と書いてある。
「しもたー!」・・・いつも説明書を読まないからですよ、有野さん。
・「BUCHO」じゃないのか
気分一新、店内へ。ゲーセンなのに、何故か金魚の水槽があったりする。
クレーン景品ゲーム「とめばあちゃんの駄菓子屋」(タイトー)をプレイ。なんと一発で「うまい棒」をゲット!
・・・と思いきや「景品がひっかかっちゃった」。とめばあちゃんならぬ、店員の岩間さんを呼んで取ってもらう。
ビデオゲーム筐体のコーナーで、名作「クレイジー・クライマー」(日本物産)を発見!プレイしてみる有野課長
マンションの窓から住人が首を出し、物を落として攻撃して来る!「何てマンションや!」恐ろしいマンションだ。
得点ランキングの名前に「ARINOBUTYO(有野部長)」と入力。「ゲームの中ぐらいは、ね」実際の昇進はいつになることやら。
・懐かしいあの人が
そしてもう一つ、名作の横スクロールアクションゲーム「アルゴスの戦士」(テクモ)。得意の“トンズラ作戦”で敵をかわし、
どんどん進んでいく有野課長。「コレ、(有野の)挑戦に来ぉへんかなあ」。
そして最後は「スーパースプリント」(アタリ)。海外で人気を博したレースゲームだ。2人対戦ができるということで、
AD高橋先生(このロケの時はまだ卒業前だった)と対戦プレイ。
運転免許は持っているというものの、クラッシュばかりのAD高橋先生。一方有野課長は順調なレース運び。
結果は・・・600対450で有野課長の勝ち。高橋先生、課長へのリベンジお待ちしてます。