オマエ、かなりのゲーム好きやな?

「ゲーム化プロジェクト」。有野課長、何やらDSのゲームに夢中になっているご様子。
11月発売予定のゲームセンターCX〜有野の挑戦状」の「ゲーム内ゲーム」の試作品が出来上がったというのだ。
ゲーム魔王アリーノーによって1980年代にタイムスリップさせられた主人公が、「有野の挑戦」よろしく
様々なファミコンソフトに挑戦させられる・・・というのが、メインのストーリー。なるほどね。
で、その架空のゲームソフト3本の画面が今回公開されたというわけだ。
「昔見たことある80年代風の、駄菓子屋でやってた(ような)ゲームがやれる」というイメージで作られたのは、次の作品。

ハグルマン」は、有野課長をして「ファミコンの時代に出てたら、俺買ってるな」と言わしめる出来の良さ。さすがです。
ニンテンドーDSの上画面はゲームを表示、下画面は主人公とその友達・アリノ少年との会話が表示される。
その2少年が居る部屋の片隅には、これまた架空の雑誌「ゲームファンマガジン」が。各ゲームの攻略法が紹介されていて
編集長の顔写真は「トージマ」「ササノ」ら、歴代の番組ADだ(そこで使用される似顔絵のドット絵も募集中)!
6月某日。有野課長はゲーム機の前ではなく、マイクの前に座っていた。ゲーム用の音声を録音したのである。
「パターン入った!パターン入ったん違うか!」「やったー」このボイスがどのように使われるかは、発売されてからのお楽しみ。
また、視聴者の皆さんから寄せられたゲームアイデアの中間発表も行われた。
ハグルマン」のお姫様の名前の候補の中に「詩花(しいか)姫」というのが・・・有野課長の娘さんやんか(笑)。
「DSを懐で一生懸命温めると1UP」・・・どんな機能や(笑)。
ゲームセンターCX〜有野の挑戦状」鋭意製作中です。