おみやげソフトをチェック!

緊急特別企画「早速やってみよう」!
有野課長構成作家・岐部さんが韓国出張の折、竜山電子街のゲームショップで買って来た“謎のソフト”で
遊んでみよう!という企画。
・完全にやられた
まずは。ラベルが剥がされている“謎の黒いゲームボーイソフト”をお試しプレイ。スーファミの「スーパーゲームボーイ」に
ROMを挿し、「かちょ・おーん!」
「POCKET COLOR BLOCK」というタイトル画面の後に出てきたのは、ブロック崩しのようなゲーム。
横長のドラゴン(ぎょう虫みたいに動いてる)の体を、ラケット代わりに使う。
「コレ面白そうやな」ルールがシンプルで、それでいて楽しい。
続いて「GAMEBeY」と書かれたソフトをお試し。タイトル画面には「POCKET COLOR BLOCK」とドラゴンの絵が・・・
あれ?どこかで見たような?
そうです。さっきのと同じ。
「やられたなー。割高やん、これ!」
・すぐやめたんか
2本買ってしまった、といえば。「ELNARD(エルナード)」(旧スクウェア)も2本買っていた。
それぞれ、元の持ち主のデータがそのまま残っていた。
1本はプレイ時間が10秒以下、もう1本はかなり進んでいたが「名前の入れ方がイヤや」。
・踊りを見るだけ?
「弄力跳舞天使〜DANCE NOW」と書かれたファミコンソフト。電源を入れると、可愛い女の子のキャラが3人並んで
踊りを踊っている。
タイトルから3分経過(スタートボタン押してるんか?)・・・いつまで経ってもゲームが始まらない。
「やられたな・・・」このゲームについて情報をお持ちの方、番組オフィシャルサイトまで。
・タダほど高いものは無い
ショップのおじさんに無料でもらった「囲碁教室入門編」。スイッチを入れると、締まりの無い小デブのおっさんの絵が。
「誰やねん」。
そして説明が全部ハングル文字なんで、わかりません。
カラオケソフト「カラスと歌う友達」・・・ROMカセットの上に穴が開いていて、そこに専用マイクを差し込む。画期的です。
付録で楽譜本がついている(それを見ながら歌うのか?)。
画面には某マイケルジャクソンっぽい人が登場し、ダンスを踊っている。
で、歌い終わると点数が表示される・・・「74点」!ハングルの歌詞がわからないのに、適当に歌ってた割に高得点。
「タダやから良かったなあ」。
そんなわけで。韓国お宝ソフトNo.1は「弄力跳舞天使」に決定!(・・・お宝と言っていいのか?)