たまに行くならこんな韓国

「たまに行くならこんなゲーセン」今回は韓国最大の農水産物市場がある、可楽の街へ。
有野課長レトロゲームを求めて「松波(ソンパ)バッティングセンター」に入る。
以前日本のバッティングセンターを取材したことはあったが、似たような感じなのかな?
まずは韓国版もぐら叩き「ステレスキーラー」に挑戦。ところが全然モグラ退治できず。
トランポリンで子供たち相手に遊んだ(熱くなった)後、再びゲームのコーナーへ。
シューティングゲーム「STRIKERS1945」をプレイ。相変わらずシューティングは苦手。
バッティングコーナーの外には、遊園地によくある「バイキング」のような巨大ブランコが。
最後はバッティングにチャレンジ。「がんばってー」現地の女子高生も、日本語で声援。でもクリーンヒットは
出なかったみたい(笑)。AD浦川の指導を忘れたか。
・中国のアレとは違う?
続いてはソウル北部にある遊園地「ドリームランド」へ。日本にもよくあった、懐かしい遊園地だ。
ゲームコーナーには、景品ゲームから筐体機まで豊富な品揃え。「風船ダーツ」で早速賞品ゲット!
続いて景品ゲーム「なわとび」に挑戦。牛がジャンプするタイミングに合わせて、縄を回すのだが・・・うまく行かず。
筐体機では、本格シミュレーションゲーム「CHAMELEON RX-1」に挑戦。「コレ、日本で無いかなあ」。
乗り物のコーナーには、有名キャラクターのパチもん風の怪しい奴らが(笑)。
・有野パパの夢
ゲームコーナーの片隅に、謎の箱が(車椅子も入れるサイズの電話ボックスぐらいの大きさ)。
その正体は何と、カラオケボックス有野課長、「およげたいやきくん」を熱唱(ただし歌詞の字幕は韓国語)!
ゲームコーナーを出て、よゐこマネージャーの野田さんとメリーゴーランドへ。生まれて初めて乗るという有野課長
「娘生まれたときに、夢が1コあって・・・『お父さんコレ乗るの初めてやねん』って、言いたかってん」夢破れました。
最後は岐部さんと「バイキング」へ。バッティングセンターのブランコとは、わけが違う(笑)。