ジャン・クロード・バンナム?

かねてから噂のあった「ゲームセンターCX」ゲーム化企画。
バンダイナムコゲームスの協力により、ゲーム化が正式決定。プロジェクトが動き出した。
そこで有野課長バンダイナムコゲームスの品川ヘッドオフィスを訪問。
「『バンナム』っていう略し方をするらしいですけど」ということで
「ジャン・クロード・バンナムに行きたいと思います・・・、しょーもないですね」。はいはい。
・佐々木バンナム、安子バンナム、社長バンナム
まずは制作担当の“百戦錬磨のプロデューサー”佐々木夕介さんと、敏腕宣伝マン・安子太樹さんに面会。
お二人の案内で、バンナムゲームスの石川祝男(しゅくお)社長にも面会。石川社長は、
今なおゲーセンで人気の「ワニワニパニック」(旧ナムコ、1989年)を作った人だそうで。エレメカ職人か。
・ハイエンドってあのゲーム機のことか
有野「ハードを決めてないんですけど」
石川「WiiニンテンドーDSか・・・ハイエンドなやつでは無いかも知れませんね」
有野「このリモコン(腕を振って、Wiiリモコンの真似)使いこなせますかね・・・
この動作、ゲームするとき出てきませんよ。名刺出すときぐらいです(笑)」。
・ゲーム化の基本
では、ゲームを作るのに大切なことは?
「『シンプル&奥深い』その2つですね」と、社長は語った。それがヒットの極意である。
確かにね。そういうゲームほど、中毒性があるんだよなあ。
次回、有野課長がゲーム制作のキーマンと面会!