今シリーズも放っとけないよ!?

新コーナー「ゲーム&ウォッチ・ほっとけないよ」。一時代を築いた任天堂の携帯液晶ゲーム・ゲームウォッチ
スポットを当てる企画(ことごとく我々世代を狙い撃ちしますねー)。
ちなみに「大乱闘スマッシュブラザーズ」(同)に、「Mr.ゲーム&ウォッチ」という名前で
手足が黒い線で出来た人型のキャラが出てくるのだそうで。しっかり生きてたんか。
・そんな呼び名だったのか
閑話休題。この企画では毎回懐かしのゲーム&ウォッチを紹介し、もし有野課長の気に入った機種があれば
お買い上げいただく・・・という企画なのだそうで。
で。今回紹介されるのは「ゲーム&ウォッチ」初期モデル(通称:シルバーシリーズ)の2機種。
毎度お馴染み「スーパーポテト・レトロ館」からのご提供である。
・小さな画面をクローズアップ
撮影機材セッティングは、技術の須田ちゃん。CCDカメラを据え付けた特製のカメラ台に、
ゲーム&ウォッチ本体を固定。
解説は放送作家の岐部さん。ランプとソファーはdinosのご提供・・・と、今回もお馴染みの面子。
・救急車はトラックか?
まずは「ファイア」(1980年)。炎上するビルから飛び降りる人を担架で受け止め、救急車へ弾き飛ばす。
シンプルだけどハマる、ゲーム&ウォッチの原点ともいえる作品。
有野課長も最初のほうは上手く行くのだが、なかなか記録が伸びない。
「50点超えとか、出来ひんねやろな・・・コレ、(有野の)挑戦に入れる?」半分本気か?
・1・2・1・2♪
続いて「フラッグマン」(1980年)。画面キャラが手に持った旗に「1」「2」、両足に「3」「4」と番号が書いてあり、
それを出す順番を記憶して答えるゲーム。
「今の『脳トレ』に近い・・・」と言いかけた岐部さんに
「言いすぎちゃう?それは」と有野課長
いやいや。どっかの脳トレソフトのオマケに、コレ入ったらいいのに(笑)。
・超プレミア価格
そして気になる、2007年現在のお値段は・・・「ファイア」が12800円、「フラッグマン」が76000円。
「76000円?PS3買えるやん」PS3より楽しいかも。
有野さん、お買い上げしますでしょうか?
「ごめんなさい」。今回はお買い上げ無し。課長の心を掴む機種は出るか?