完売御礼

ご主人様は朝5時に家を出発、コミケに出撃していった。冬コミが大晦日に開催されるのは
史上初めての事だそうで−おまいら、帰省を後回しにしてコミケですか。
駄メイドは家に残り、昨日のディスプレイ用品作りで散らかった部屋を片付ける。
年末の大掃除をもう一度やっているような感じだ(^_^;)。
・苦節四年
昼頃。「今回の在庫、荷物に全部入れた?」とご主人様から連絡が入る。
どうやら当初の予想を上回るペースで本が売れているらしい。
そして15時半。「売るものが無くなったから、もう帰る」との事。
売るものが無くなった!?完売ですかーーー!!
これまで過去3回の夏コミでは、在庫の山を抱えて帰ったのに。夢のような話である。
ダメな本でも、ブースの立地条件に恵まれさえすれば売れるってことか(おい!)。
・感謝感激
ダメ協の本をお買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
(当日お求めになれなかった皆様へ:増刷の予定は未定ですので、しばらくお待ち下さい)
そして。今回も売り子としてご協力いただいた皆様、ありがとうございました。