日本シリーズ開幕、中日がまず1勝

2006日本シリーズ第1戦:中日−北海道日本ハムナゴヤドーム
両軍先発投手は中日・川上憲伸日本ハムダルビッシュ有と、大方の予想通り
「背番号11のエース対決」となった。
序盤に両軍に2点ずつ入り、同点で迎えた3回裏。中日・井上一樹が貴重な勝ち越しタイムリー。
その後、ダルビッシュも踏ん張り憲伸も譲らず・・・で、試合は動かず。
次の1点が入ったのは8回、中日の攻撃だった。アレックスのタイムリーが飛び出し、これで駄目押し。
最後は絶対守護神・岩瀬仁紀を召還。ショート・井端弘和の“神守備”も飛び出し、中日が初戦をとった。
ここ何年か「第1戦に勝利したチームが優勝している」らしいですが・・・中日52年ぶりの日本一に、
大きく近づいたか?
・ところで
民放(名古屋CBCテレビ制作)で日本シリーズの中継を見ていたのだが・・・
そこでしつこいほど「羽根ぱちんこウルトラセブン」(京楽産業)という、パチンコ台のCMが流れた
京楽産業が「冠スポンサー」状態だったらしい)。
往年の名作特撮「ウルトラセブン」(1967年〜1968年、TBS)の「メトロン星人」が登場。
それが何度も何度もリピートされ、某巨大掲示板には専用スレが立っていた。CMに洗脳されそうである。
パチンコで地球を侵略する気か?こいつら・・・。