またも笑いの神様が

横浜−広島戦(下関球場)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/09/08/03.html
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/09/08/04.html
5−5の同点で迎えた、延長10回裏。ベイスタはヒットと四球でランナーをため、2アウト満塁とする。
打席には佐伯貴弘。“男前”の発動は期待できそうも無い。
ところがどっこい!佐伯はんの振ったバットが捕手・石原慶幸のミットに当たった。
打撃妨害のアピールが認められ、1塁へ進塁。決勝点が入ってサヨナラ・・・という、衝撃の結末。
このカード、絶対何かある(笑)。以前も「内野5人シフト→パスボールでサヨナラ」ということがあったし。
それにしても。広島のブラウン監督がよく抗議しなかったな。怒りを通り越して呆れていたようだが。