課長はつらいよ

「たまに行くならこんなゲーセン」有野課長、今回は「男はつらいよ」の舞台、東京・葛飾区柴又へ。
帝釈天参道口に、昭和30〜40年代の駄菓子屋をイメージした懐かしいお店「柴又ハイカラ横丁」がある。
店内には、懐かしい駄菓子や雑貨、レトロゲームがいっぱい。そして何故か「梅宮辰夫人形」もある(謎)。
レトロゲームも豊富
ゲームのコーナーで「スペースインベーダー」(タイトー)のテーブル筐体発見。しかもモノクロ画面。
ゲームセンター「CX」』第1シリーズ第1回目の放送で、開発者であるタイトーの西角さんと対戦して以来。
続いて有野さん、射的に挑戦。MEGUMIの人形(携帯電話ホルダー?)を狙うも失敗。「巨乳はスゴいな」。
結局何もゲットできず、参加賞の飴だけをもらえた。
・シュールな世界だ
お店の2階は「おもちゃ博物館」になっている。中には地元のメーカーやコレクターから寄贈された
懐かしい玩具が飾られている。さすがは玩具メーカーが多く集まる葛飾区だ。
奥へ進むと、不思議な部屋が・・・ブリキのロボットやら宇宙人の人形やらが立ち並ぶ空間に、
何故か押しボタンがある。押してみると、ロボットと宇宙人が「@#&%Σ・・・」なにやら喋り始めた。
何を喋っているかわからないので「うるさい!」そのまま行ってしまう有野さんであった。
・童心に返る時
40年前と20年前に人気を呼んだカーレース玩具「スロットレーシング」で、有野さんとAD浦川君が対決!
浦川君はトラブル連発で、有野課長の勝利!「接待ゲーム」に大喜び(笑)。
さて。1階の駄菓子コーナーで「有野の挑戦」のおやつ用の駄菓子を買出し。買い物かご一杯に駄菓子を買い、
今後の挑戦の兵糧はこれで確保。たくさん買ったんだから、頑張って下さいね。