ゴールデンウイークの予定がある人も、ない人も
【オレ様用メモ】発売日情報
4月26日「みずしな孝之のいい電子」(エンターブレイン)第6巻発売です。
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それはともかく。毎度お馴染み「まんがくらぶオリジナル」(竹書房)発売日です。
(毎度お馴染み、ネタバレ感想を記載します)
OL・会社生活ものの漫画作品には、軒並み「新入社員ネタ」が描かれています。
近年、採用を手控えていた会社も新卒採用を再開するようになってきました。その世相を反映してますな。
「満開スクラッチカンパニー」(荒木ひとし)
「マツイ日記は知っている!」の荒木先生、スペシャルゲストで登場。
スポーツ用品メーカー「nizumo」に入社した、新入社員の芝木くん。開発部に配属された彼を待っていたのは・・・
あまりにもユニークすぎる社員たち。
謎の不条理ワールド炸裂!このシュールさを、どこまで続けて行けるか。続きを読んでみたいです。
「けものとチャット」(みずしな孝之)
ついに茶々さんと生徒会長さんの「頂上決戦」キター!
助けに来た猫たち、そのまま生徒会長さんに襲いかかってやればよかったのに。身体的ダメージよりも
「心が折れて」再起不能になるぞ(笑)。
「あんまり、猫に幻想抱いちゃダメっすよ。ね。」と諭した深冬(ミト)ちゃん、実感こもってます。
「東京眼鏡」(あらい・まりこ)
第12回竹書房漫画新人賞「佳作」受賞(グランプリ、準グランプリとも該当者無し、実質トップ受賞)。
一途に思いを寄せる美少女・京子ちゃんに冷たくされても、決してめげない眼鏡少年・東(あずま)くん。がんばれ(笑)。
80年代の劇画風の絵で、21世紀風の漫才ストーリーを展開するギャップも面白い。
みずしな先生の「小綺麗な南海キャンディーズ」という例えは、言い得て妙です。
「シュレディンガーの妻は元気か」(中島沙帆子)
理系夫の「想定の範囲」を、軽やかに飛び越えていく文系妻。
でも理系の人って、想定外の出来事に遭遇しても冷静に対処しそうですけどね。
難病純愛もののドラマを見ていて「CMが生命保険ばっかりだ・・・」爆笑しました。
「やまいだれ」(小坂俊二)
春は(いろんな意味で)変な患者が増えて、お医者さんも大変です。
「こつそしょうしょう」とか「やにょうしょう」とか、実はきちんと言えないお医者さんも多いのでは(笑)。
あまり先生を困らせてはいけませんよ。