2006沖縄本島キャンプリポート(4)ヤクルト編

小雨のパラつく浦添市民球場。ダメ夫婦が到着したのは練習開始前だったので、選手のお出ましを待つ。
10時前、貸し切りバスが1台やって来た。そこから降りてきたのは、スワローズの皆さん!
「来たーーーー!」「おはようございます!」出待ちのファン(平日なので少ないけど)が集まり、花道ができる。
・スター登場
五十嵐亮太投手ら、人気どころの選手はファンにサインを書いたり、バレンタインチョコをもらったり。
「ラミちゃん」ことラミレス内野手は、新ギャグ「チッチキチー」のポーズをしてくれた(笑)。
あっ!先日北谷に居たギャオス内藤さんも、古巣の取材に来てる!
・プレーイングマネージャーが来た
古田敦也監督も来たーーーー!グラウンドで練習に参加してる姿は、去年までと何ら変わらない
選手兼任監督は、練習時間の確保も大変なんだろうけど)。
若松勉・前監督の頃よりも求心力はありそうだ。石井一久木田優夫両投手(後日、高津臣吾投手も復帰決定)と
元メジャーリーガーお笑い要員の顔も揃ってるし、新生「東京ヤクルト」は楽しそうである。
・古田の猛烈!しごき教室
球場でウォーミングアップの後、投手陣の半分と野手全員が参加してケースバッティング
(1アウト1・3塁など各種ケースを想定した守備・走塁練習)が始まった。
前日の練習でダラダラやっていたため、古田監督ブチ切れ状態だったそうで
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200602/bt2006020903.html)。
今日はそうならないよう、引き締まった練習をしたようだ。