刺激が欲しいの?

続いての依頼は「人生に刺激がない」と嘆く、フリーターの女性(21歳)から。
桂小枝ちゃんが、悩みを解決すべく出動した。そして「刺激的な行動」をいろいろ試してみる・・・

  • 男性にお股を開かれる(ズボン穿いた状態なので、ご心配なく^_^;)
  • 銀行に預金した財産を、全額おろす
  • 高級ふかひれ姿煮を一気食いする
  • フリスク3箱一気食い

それでも依頼人は「まだ刺激が足りない」と言う。彼女が言う「刺激的な人生」とは、どうも
“お笑い芸人がTVのバラエティ番組でやっているような、無茶な行為”のことらしい。
「そんなに言うなら、(探偵業が)どんなに大変か」体験してみろ、と小枝ちゃん。
依頼人は「ナイトスクープ」に寄せられた“小ネタ依頼”にチャレンジしてみることとなった・・・

「ヤクルト30本を飲むのは無理、と言われていますが、本当ですか?調べてください」

ちびヤク(普通のヤクルト)1本は65ml入りなので・・・×30=1950ml。一升瓶一本分を超える。
小枝ちゃんも、20本ぐらいまでは余裕で飲んでいたのだが・・・そこからペースダウン。
「僕は『飲みたい』と思ってるねんけど、『何か』が止めさせようとするの」。28本目でギブアップ!
刺激的、というより・・・ただの暴走行為に見えるぞ(笑)。
人生の刺激なんてのは、自分で探すべきなんだが。まあ「ナイトスクープ」に出演した、というだけで
そうとう刺激的な出来事だよな、よく考えたら。