あ〜。あ〜。なむさんだ〜・・・

トリビアの泉」(フジテレビ系)。
マギー司郎は、手品でただの紙を1万円札に変えたら『偽札製造の容疑者』にされた事がある」に爆笑。
あまりに「技」が冴えてると、本当に信じちゃう人が居るんですね。
現場になった「20年前の横浜の劇場」って・・・ストリップ劇場の前座か(ぉぃ)?
・エリート受験生に挑戦!
それはさておき。今週の「トリビアの種」は、幼児教育に関する調査。
実在の僧侶をモデルにした昔話「一休さん」。“とんち勝負の名場面”に出てきたのと同じ
「このはし わたるべからず」の看板に橋の前で遭遇したら、子供たちはどう対処するのか?
「お受験進学塾で、名門小学校を目指して勉強中の子供たち」100人に対し、とんち勝負を挑む。
・とんちは受験に出る!かも知れない
正解は一休さんと同じように「『このはし(端)を渡ってはいけない』と解釈して、橋のど真ん中を行く」。
結局・・・そのように対処できた子供は、100人中0人!という衝撃的な結果となった。
一休さん」読んでる子は居なかったのか?_| ̄|○。全員、なぞなぞ訓練やり直し!
子供たちは、進学塾よりお寺にでも預けなさい。
桔梗屋も卒倒するぞ
ただし。その中に、正解ではないけれど見事な「とんち」を見せた子も居た−
現代語訳の「このはし・わたってはいけません」を「このはしわ(は)・たってはいけません」と解釈して
(立って渡らずに)匍匐前進!あっぱれ!お前絶対、志望校の早稲田実業に合格できるぞ(笑)。
・以下、お受験ママさんへの注意事項
あと、娘さんの志望校の欄に「東洋英和女子学院」と書いた親御さんにでっかい×(バツ)を−
正しくは「東洋英和女学院*1ですから。願書等、書き間違えないでね。
−「いや、アレはきっと『東洋英和』と『女子学院』*2の二つを書いたのだ」
おお!そうだったのか(・・・多分違うと思うけど)。

*1:東京・六本木にあるプロテスタント系のお嬢様学校。

*2:桜蔭田園調布雙葉とともに「女子名門校御三家」と呼ばれる名門学校。