ドラゴンズブルーの空の下で

引き続き、家探しの旅は続く。
当たり前のことだが・・・周囲を行き交うの人々の言語は、ほとんど全て名古屋弁である。
「これが『ネイティブ名古屋弁』か・・・!」単純に感動してしまう。
−「まさか、名古屋弁を聞いたことがないんですか?」
いや、そんなことはないです。静岡にも名古屋弁の人は居ますし、ダメ協名古屋支部の会員だって居ます。
ただし。この地で生活する人々の“生きた名古屋弁”を聞くのは初めてなもので。
・具体例
・・・例えばそれは、「首都圏から一歩も出たことが無い人」が、初めて大阪に来て“生きた大阪弁”を聞いて
「テレビで聞くのと同じだー」と、単純に感動するのと同じようなものか。その気持ちが初めてわかった。
−「名古屋をコケにする気か!このドタワケが!」
いえいえ。決してそのようなつもりはありません(滝汗)。
ただし・・・こういう国(県)で、阪神ファンとして生きていくのは大変そうだけどな。