日本シリーズ(第2戦)D11−6L

オレ竜」に対し「レオ流」という言葉が出てきた。好対照な野球をするのか?
・松坂攻略!
第二戦は中日・山本昌、西武・松坂大輔の両先発。これまた豪華な対決だ。
快調なピッチングを続けていた松坂が、7回裏に突然崩れた−
甲子園のマモノにもやられなかった“怪物”が、連打を浴びてKO。
昨日完封負けを喫したオレ竜打線が、14安打11点の猛攻で快勝した。
・Play of the day
序盤は劣勢に立たされた中日だったが、勝負の流れを変えたのは
5回表・2アウト満塁のピンチで発動した井上一樹“神守備”ダイビングキャッチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/10/18/02.html)。
失点を最小限に食い止め、反撃の機会に繋げるプレーとなった。
・一方的にはならない
これで1勝1敗。面白くなってまいりました。
「短期決戦の恐ろしさ」という言葉だけでは片付けられない何かがある−
昨日の川上憲伸、今日の松坂とエースが打たれるなど、今後も何か番狂わせがあるかも。