甲子園球場に入る前に

・まさに聖地
駄メイドが毎年、必ず行く場所がある。それが「素盞鳴(すさのを)神社」。
甲子園球場1番ゲートの裏にある、小さな神社−球場周辺の喧騒から隔てられた、静かな場所である。
もともとは厄除け祈願の神社だったのだが、場所が場所だけにスポーツ必勝祈願の
名所として知られるようになった。
阪神タイガースの試合開催日、大量のジェット風船が木に引っかかることでも有名か=笑)
・タイガース史料館
もうひとつ行く場所が、ライトスタンド入り口横の「タイガース史料館」。
これまでの阪神タイガース高校野球に関する、貴重なお宝資料がある場所だ。
「何か新しい展示物はあるかな・・・?」
ぶらぶら見ていると、2003年に獲得した真新しいチャンピオンフラッグを発見!
それまで長らく飾られていた「1985年優勝時」の旗は、畳まれて“過去のもの”となっていた。
この先20年ぐらい、2003年の旗がこの場所を占拠することになるのだろう(ぉぃ)。