ホームラン花火大会

てなわけで。家のテレビの二画面に、ハマスタと甲子園（阪神−中日戦）の両方を映して
発泡酒など飲みながら見届ける。
両チームとも、似たような展開のワンサイドゲームとなった。
・阪神−中日戦（甲子園球場）
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/07/18/01.html）
阪神打線が、早い回に中日の先発・平井をボコボコ。苦手・ドラゴンズ戦の連敗を６で止めた。
投げては阪神の新外国人トレイ・ホッジス（昨年までヤクルトに在籍したケビン・ホッジス投手の弟さん）が、
来日初登板初勝利。
よくあの“オレ竜打線”を、１点に抑え込んだな・・・それが奇跡のような。
・横浜−広島戦（横浜スタジアム）
（http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/07/18/02.html）
ベイスタは石井琢朗の先頭打者ホームランに始まって、多村仁の３打席連続ホームラン、
“アゴジラ”内川聖一、佐伯貴弘もソロムラン連発。大量リードを奪った。
こちらも外国人投手が活躍。シーズン途中から加入の左腕・セドリックが完投（ベイスタの投手で、完投は今シーズン初）。
最下位脱出のベイスターズでありました。
ちなみにご主人様のベイスタ戦「観戦連敗記録」もストップ（笑）。よかったね。