ひそかに祝賀会

夕刻、駄メイド両親が関西からやって来た。
「『元・実家』の残務整理と、庭の梅もぎ」のため、横浜に行くらしいのだが
その途中、ダメ家に援助物資(米やら酒やら)を届けに来たのだ。
そこから近所の寿司屋に移動、久しぶりに高い寿司をたかる。
今月上旬に駄メイドの父親が会社を定年退職したので、その祝賀会となった。
・生涯現役
40年間、家族のために前髪がなくなってしまうほど、骨身を削って働いてくれてありがとう。
よくぞ無事に(過労死もせず、会社で不祥事も起こさずに)つとめあげてくれました。
今後は実家のマンションの管理人として、住人にこき使われて下さい(違)。