実写化ブーム

かの永井豪の名作「デビルマン」が実写映画化されるらしい
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-031031-0002.html
・・・というニュースを聞いた翌日、さらに
女子スポ根漫画の名作「エースをねらえ!」(山本鈴美香・作)も、
テレビ朝日で実写版TVドラマ化予定、という話題が入ってきた
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-031031-0003.html)。
永井作品の実写化といえば「けっこう仮面」が有名だが(ぐふっ)。
佐藤江梨子主演の映画版「キューティーハニー」(2004年公開予定)に続き、
デビルマン」も豪華キャストで製作されるとか。
実写版TVドラマが始まった「美少女戦士セーラームーン」(CBC/TBS系)や
新造人間キャシャーン」を実写化した映画「casshern」(2004年公開予定)など
往年の名作(しかもSF系)アニメが、次々と実写化されている。
それだけCG技術も発達した、ということでしょうか。
「新作ネタが枯渇している」「昔の作品に頼っている」と言うなかれ。
原作のイメージを壊しさえしなきゃ実写化しても
大丈夫だと思いますけどね。

・・・いろんな意味で無理なものばっかり(笑)。