台風が来る(来ている)。

だからどうした、という感じではあるが。
5月下旬にして早くも台風上陸−なんか38年ぶりの記録らしい。
先日地震の被害にあった地方のダメージが増大しなければいいが・・・。
天気予報通り、我が家の居住区域も朝から大雨。さすがに外出はできないので、一日中ひきこもり生活となる。
悪天候のせいか時々スカパーの受信状態が悪くなり、さすがに焦る。TVが正常に映らないと、ひきこもりライフも楽しくないのだ。
やがて天気予報で「台風が温帯低気圧に変わった」という情報が入る。ご主人様に
熱帯低気圧温帯低気圧ってどう違うの?」と聞かれて返答に困ってしまう。
日記のネタもないし、ついでに調べてみた。

  • 熱帯低気圧=熱帯地方でできた低気圧。暖かい空気だけでできた渦巻き。限りなく台風に近い。
  • 温帯低気圧=温帯地方でできた低気圧。暖かい空気+冷たい空気でできた渦巻き。前線ができる。

瞬間最大風速が17.2mを超えるものが「台風」それ以下だと「低気圧」。
熱帯地方でできた台風でも、今回のように日本など温帯地方で冷たい空気を持つようになると
いわゆる「温帯低気圧」になってしまうのだそうです。
・・・何?また次の台風が来週あたり来るって?今年は台風の当たり年か!?