懐かしのポールウインナー

近所の平和堂で、それまで持っていた「HOPノーマルカード」を「HOP Edyカード」にバージョンアップ。
これでワテの財布には「Suica」「WAON」「nanaco」に続き「Edy」と、4種類目の電子マネーが入った。
・さすが「何でもアルプラザ
その平和堂で買い物をしていて・・・今日、珍しい物を見てしまった。
関西人にとっては定番のおやつソーセージ「ロイヤルポールウインナー」(伊藤ハム)である。
「懐かしいー!」即座に購入いたしました。
・魚肉が嫌いでもコレなら
ポールウインナー」は、長さ20cmほどのケーシング(セロハン皮)に入ったソーセージ。
見た目は魚肉ソーセージっぽいが・・・その成分は畜肉(ビーフ、ポーク、マトン)を主として、
補助的に魚肉(鱈=たら)が入っている。その分「肉を食べている」という満足感が大きい。
子供のおやつに、お父さんのビールのおつまみにと大活躍のアイテムなのだ。
・ディープなインパク
しかし!近畿地方四国地方では定番のポールウインナーだが、それ以外の地方ではほとんど売られていない
伊藤ハムのオフィシャルサイトで販売店を検索できるが、愛知県の店舗リストに今回の平和堂は入っていない。
突発で置かれたのか・・・?)。
それが先日「秘密のケンミンSHOW」(YTV/日本テレビ系)で「兵庫県民がこよなく愛する『秘密のごちそう』」として
ポールウインナーが紹介され、魚肉ソーセージの味に慣れ切っていた他県民の皆さんに衝撃を与えたのだ。
兵庫県で幼少期を過ごした駄メイドにとっても、忘れられない味である。
まさか愛知県でお会いできるとは(感涙)。関西資本の平和堂さん、グッジョブです!
・まあ一本、まあ一本、と
似たようなおやつソーセージなら、愛知県民には「鎌倉ハムのKウインナー」(鎌倉ハム)というのがある。
こちらは魚肉を使っておらず、畜肉(ポーク、マトン)100%。“肉っぽさ”では「Kウインナー」の方が上だが、
いかんせんポールウインナーより小さいので食べ足りない(泣)。
やっぱり我々関西人にとって、ポールウインナーは最強である。