続・トマト鍋を研究する(シメ編)

昨日、カゴメの「甘熟トマト鍋」を作って食べてみた―今日の晩飯は、シメのトマトリゾットである。
「それなら」とワテは思い立って、既製品の冷凍ハンバーグを買い込んだ―ご飯を入れる前に、残りのスープに
ハンバーグを入れて“煮込みハンバーグ”にしてみるのだ。
我々のような大食漢には、鶏肉だけだとややボリューム不足に感じる。トマト鍋には鶏肉に加えて、ハンバーグに使う
牛豚合挽肉でミートボールかミニハンバーグを作って入れてみるのもいいな、と思った。
今日はブロッコリーミニトマト、白菜も足してみる。これらもトマトスープと相性がいい。
煮込みハンバーグを鍋から上げ、いよいよトマトリゾットである。味が若干薄い、とご主人様が醤油をかけてみたら・・・
ひと味入って美味しくなった。コレは謎だ。