事業仕分けを仕分けしろ

民主党政権が日本を滅亡させるためにやっている「事業仕分け」。今回はIOCに矛先が向かったらしい。
オリンピック選手の強化資金が仕分けの対象となった―つまり「無駄」と断じられたのだ。
リュージュボブスレーのようなマイナースポーツに、強化資金をつぎ込む必要があるのか」とのこと。
バンクーバー冬季オリンピック開催を目の前に、国民の期待をそぐ話だ。
・雪より冷たい
ただでさえウインタースポーツの育成に冷たい日本なのに。民主党政権は10年後のメダルを捨てる気らしい。
あるいは。地球温暖化が進んで、30年ぐらい後の日本はジャマイカみたいな気候になってるとでもいうんでしょうか
(鳩山政権が掲げた「CO2排出を25%削減する」という目標が破綻する前提で)。
スキー場が日本からなくなるような世の中になったなら、完全にウインタースポーツを捨ててもいいんでしょうけど。
・それも無駄じゃない?
思うんですが・・・無駄を省くという名目で行われている「事業仕分け」というイベント自体が、すごく無駄なような気が。
民間仕分け人を呼ぶのにどれぐらいのコストがかかってるんでしょうか。諸経費どれぐらいかかってるんでしょうか。
力を入れたイベントである割に、仕分けの基準があいまいなようだし。
10年後の日本を中国に侵略させ、オリンピックの金メダルやノーベル賞を外国に譲るためにやってるとしか思えません。
抗議一切受け付けません。