【痛い】台所の恐怖

・警告:今日の文面には「痛い」ケガの描写が含まれています。その手の話に弱い方は
速やかに読むのをやめて翌日の日記にお進みください。

夕刻。晩飯の買い物を終えて、買ったものを台所に運んでいると
足の親指に「グサッ」と刺さる痛みが。
何だ?また外反母趾の痛みが来たか?と思ったら。
「ぎゃああああ!」ビールなどの空き缶を入れたゴミ袋の端っこを素足で踏んづけたところ、そこに運悪く
ランチョンミート(いわゆるスパム)の空き缶の鋭い刃があった!
台所は大量出血で血に染まった。何しろ、血がなかなか止まらない。
病院に行かなきゃ・・・しかしその頃、まだ午後の診療時間ではなかったので先に晩飯を用意する。
どうにか完成させ、病院へ。しかし、そこでかなり待たされた。
病院に着いてからご主人様にメールで連絡しようとしたところ、これも間が悪く携帯電話のバッテリー切れ。
久しぶりに公衆電話というものを使う。
「なんで連絡せんのだ!車が無いから、事故でも起こしたかと思った」お叱りを受けた。そうです。全てワテの過失です。
結局、足を3針ほど縫って終了。傷の痛み以上に、精神的凹みの方が大きいのであった・・・。