泣いてもいいですか

朝。「FNSの日26時間テレビ」(フジテレビ)の「三輪車12時間耐久レース」のスタート時間の頃に起床。
レース状況をだらだらと見ていると、電話が鳴った。
「もしもし」駄メイドの実父からだった。「これからそっちへ行く」。
この土日、ご主人様がお出かけする・・・という話をしたので、我が家に来るかも知れないと思っていたが。
次の瞬間
「ぴんぽーん♪」インターホンが鳴った。誰だ?と思ったらモニター画面の前に両親が。
もう来たんかい!!
・近江名物が岐阜に
というわけで。養老S.A.で買ったという名物「近江のたこめし」など援助物資をもらい、掃除を手伝ってもらう。
その後は先述の26時間テレビなど見ながら過ごす。
16時頃、両親は「行楽渋滞が始まる前に」と退散。
・募金はいくら集まった?(違)
夜。26時間テレビのグランドフィナーレの時間。
島田紳助さんから、衝撃の発表があった―羞恥心・野久保直樹くんが「修行の旅に出る」ということで、
「しばらくヘキサゴンをお休みします」。
なんだ?舞台出演でもするのか?外国で長期ロケでもするのか?それともズバリ干されるのか?
・・・真相のほどは定かでないが。
・ダメ出しと称賛
結局。この「26時間テレビ」、やってる本人たちは楽しそうだったが。視聴者はどう思ってるんだろうな。
ヘキサゴンファミリーの内輪ウケ感が否めない。例えるなら、他所(よそ)の学校の学園祭を見るようだ。
まあ、他所の学校の学園祭は、出し物によっては外部の人も楽しめるわけで。
ワテ個人的には「ひょうきんベストテン2009」が面白かったのでよし。
それと。三輪車レースのカメラワーク、ピットレポートの腕前は「さすがF1で鍛えられたフジテレビだな」と思った。