午前中のNHK

テレビがつまんないなー・・・と思う年末。
NHK教育テレビが、エコキャンペーンの一環として今日「昼12時30分放送開始〜21時30分で放送終了」という
思い切った放送時間短縮に踏み切った。究極のエコだ。他局も真似したまえ(笑)。
ただ・・・やるなら年末年始ではなく、通常の土日にしてもらえないか。年末でテレビ番組がつまらない時、
何気なく教育テレビをつけたら懐かしい童謡が流れてきたりとか、小学校の理科の実験映像にわくわくしたりといった
“ちょっとした癒し”にあずかる・・・といったこともあるもので。
一方。NHK総合では朝から、連続テレビ小説「瞳」の総集編をやっていた。
ドラマ本編が始まる前に「2008年12月」の一本木家の様子が映し出される―瞳ちゃん(榮倉奈々)と勝太郎じいちゃん
西田敏行)が、年末の大掃除をしながら思い出話を回想する・・・という設定。ある意味、物語の「その後」を描いた
“プチ続編”みたいだ。
途中でお隣のウメさん(菅井きん)も来たりと、下町の人々は相変わらず元気なようで。