“名門”高校と“名物”駅弁店、夢のコラボ・・・と日刊ゲンダイ

海と山の幸に恵まれ、豊かな食文化を誇る三重県。名産品の中でも“山(陸)の幸”の王者といえば、松阪牛
その松阪牛を使った駅弁が、日刊ゲンダイの記事で取り上げられていたらしい
テレビ朝日系「ワイドスクランブル」の「夕刊キャッチアップ」コーナーで見た)。
・ふるさと童謡流れます
牛の顔をかたどった容器に入った、黒毛和牛たっぷりのすき焼き丼「モー太郎弁当」を作っている松阪市の弁当店
「新竹商店(あら竹商店と表記されることが多い)」。
あら竹さんはその昔テレビ朝日系の「タモリ倶楽部」で「モー太郎」のゆる〜いキャンペーンソング
「カントリー」が取り上げられたことで、話題となった会社だ。
・キャンペーンソングは無いですが
そのあら竹さんが、三重県の調理師養成学校として有名な県立相可(おうか)高校・食物調理科と共同開発した駅弁
五街道彩(いろどり)弁当」を今年5月に発売。コレが結構な人気だというのだ。
相可高校といえば。学校の課外活動の一環として、生徒が(調理だけでなく、材料仕入れ、収支管理も含めて)切り盛りする
レストラン「まごの店」を運営し、人気を集めている
テレビ東京系「カンブリア宮殿」で「まごの店」が紹介された模様はこちら)。
三重県の有名店同士による、夢のコラボレーションなのだ。
「まごの店」に行くのは遠い、という方でも・・・松阪駅で「彩弁当」をゲットすれば、その腕前を味わえる!?