オリンピックイヤーの呪い

夜。やしきたかじんさんの「ムハハnoたかじん」(関西テレビ)という番組で、ゲストに元阪神片岡篤史さんと
たかじん兄さんの弟子”であるフリーアナウンサー宮根誠司さんを招いて“阪神応援”の緊急生放送をやっていた。
巨人の優勝マジックが「2」となっている今日。阪神タイガースの今シーズンの戦いぶりについて語りながら、
ヤクルト−巨人戦と横浜−阪神戦の経過を見守る。
・なりふり構うな
巨人も阪神も、序盤はリードしている展開。せめて阪神が勝てば、持ちこたえることができるのだが・・・
ハマスタの6回裏、横浜の村田修一が逆転3ランをぶっ放した!
「横浜っちゅうのも『KY』な球団やな」たかじん兄さんをはじめ、阪神ファンの皆さんカチンと来る―
男・村田もホームラン王がかかっているので、必死なのだ(笑)。
・最初から恐れていたこと
結局。神宮球場では巨人がそのまま勝利。ハマスタ阪神もそのまま敗れ、巨人の2年連続リーグ優勝が決定した。
メークレジェンド達成おめでとうございます(棒読み)。
こんなことが無いように、
2位と13ゲーム引き離して勝ち星をしこたま貯めこんで
後半戦に備えておいたのに。
やっぱり、オリンピックイヤーは優勝できんなー。
・余談
その後。沼津に宿泊中のご主人様から電話がかかってきた。
阪神、ダメだったねえ」
「はいはい」・・・適当に返事をする。
その時、駄メイドはトイレに入っていたのだ(笑)しょうもないタイミングで、しょうもない電話をかけてくるなっちゅうねん。