「12歳の時に肥満」はメタボのリスク大?

メタボリック症候群について、このほど興味深い研究結果が出たらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000018-nkn-indより記事内容を保存)
小学校6年時の食習慣が成人女性のメタボ発症に強い影響―。
労働者健康福祉機構が運営する全国の労災病院内に設置する九つの勤労者予防医療センターが、メタボ患者400人と
健常者399人を対象に調査した。
それによると小学校6年生の時に肥満であった人のメタボ発症リスクはそうでなかった人に比べ、男性が2.8倍、
女性10.1倍と、特に女性のリスクが高いことが初めて分かった。
 男女とも小学校の時に決まったスポーツをしていた人の発症リスクが高いほか、男性では体育が好きだった人の
発症リスクが高いことも判明した。食行動、食事の嗜好(しこう)では、男女とも「大食」「ストレスで食べ過ぎる」と
回答した人のメタボ発症リスクは健常者と比較して高かった。
一方、不規則勤務の有無では、メタボ患者と健常者とを比較して差異は見られなかった。

良かった。駄メイドは小学校高学年の頃、スポーツやってなかったし体育苦手だったんで。発症リスクは低いらしい。
運動するのは、大人になってからでも遅くないんだな。こういう報告を聞くと勇気づけられる(単純やな)。