落語ブームに便乗?

NHK朝ドラ「ちりとてちん」をやっているのと同じ時間帯、テレビ愛知では「噺家カミサン繁盛記」という
何年か前にフジテレビで放送されたドラマの再放送をやっている。
十代目柳家小三治師匠の夫人・郡山和代さんのエッセイを原作とするドラマで、師匠や住み込みの弟子の皆さんの
修行を支えるおかみさんの日々を描く。「ちりとてちん」の裏でよくやるよな、テレビ愛知よ(笑)。
このドラマに、若かりし日の松尾貴史さんが若手落語家役でご出演されているのだ。松尾さんといえば「ちりとてちん」では
落語通の床屋・磯村屋さん役である。両方を見比べてみるのも面白い(笑)。