ロボットさん、全員整列!

「帰ってきた!!有野のもしもし大作戦」。「チャンピオンシップロードランナー」(1985年、ハドソン/ブローダーバンド)の
1面を自力でクリアした有野課長、今回は2面に挑戦。
クロスバーナマケモノみたいにぶら下がって移動するための横棒)が5本ずつと、コンクリートブロックが規則的に配置された面
(よく見ると、音楽の五線譜に音符が乗っているようなデザインであることがわかる)。
この面は煉瓦ブロックが無いので「穴を掘ってロボットを埋める」という技が使えない。
・おっちゃんvs受付嬢
早速自力でプレイしてみる・・・金塊を回収しても、未回収の金塊をロボットが時々持っていってしまう。
最下段の床に落ちていた金塊を取ってクリア!と思ったら、反対側からもロボットが来て挟み撃ち!敢え無くアウト。
敵のロボットは5体。どうにかしてコイツらをおびきよせて1列状態にし(「ドアドア」みたい)、挟み撃ちを防ぎたいところ。
そのヒントをもらうため、もしもし電話相談開始!
今回の応募は2通。その片方が「職業・病院の受付嬢」。それを見た有野課長「こっちやな」。
・根気よく引き付けて
病院の受付嬢「涼子さん」に、もしもし電話。ロボットを引き付ける、いい方法ありませんか?
「とりあえず。逃げ回って逃げ回って、グルグル回る・・・みたいな」。
金鉱の天井から床、床からまた天井へと、ロボットからひたすら逃げ回る。ロボットはロードランナーを追いかける習性があるので
おのずと全員が集まって来る、というわけだ。
「そうか・・・力業(ちからわざ)で行くしか無いのか」。
・勝手に持っていくな
というわけで、プレイ再開。ロボットが拾っては落としていく金塊を、ひとつひとつ回収する。「地道な作業やなー」。
地道な作業の末に全ての金塊を発見し、ステージクリア!
まだまだ先は長い・・・「2通だけじゃなくて、ご応募お待ちしてます」!