アドバイス必要なのか?もしもし大作戦

今シーズンから、またも新コーナーが登場。その名も「帰って来た!!有野のもしもし大作戦」!
「以前あったコーナーと同じじゃないですか」という声にもめげず、またやります!
「新コーナーで『帰って来た』っていうのも、おかしいんですよね」と有野課長
かつての「もしもし大作戦」は、伝説の不親切クソゲー元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」(1985年、バップ)に課長が挑戦し、
視聴者に電話して攻略のヒントを聞く・・・というものだった。
その課長が今回挑戦するソフトは「チャンピオンシップロードランナー」(1985年、ハドソン/ブローダーバンド)。
金鉱(ロード)の中で金塊を回収して(逃げ道を確保しながら)進むという、パズル要素の要求されるアクションゲーム
ロードランナー」(1983年、同)の続編・上級者編にあたる。
・一応経験者です
「チャンピオンシップロードランナー」のパッケージには「警告!『ロードランナー』未経験者お断り」とあるけど、大丈夫なの?
と思ったら。有野家では「ロードランナーが流行ってて、カミさんと2人でやりあったんですよね」とのこと。
「夫婦でゲーム」というのが、世の中で当たり前の光景になりつつあるな。
全50面をクリアするため、今回もヒントをくれる視聴者の皆さんを募集したのだが・・・「今回まだ、一通も来ておりません」との事。
「おかしいなあ・・・『スーパーモンキー大冒険』より、こっちのほうがメジャーな筈やけどな」。
・頭脳プレイは任せろ
まずは自力でステージ1をプレイ・・・「ロードランナー」よりも広大なマップに戸惑いながらも、警備ロボットの頭を足場にする
「ロボット使い」や、煉瓦ブロックを時間差で復元させる「時間差掘り」などのテクニックを次々披露。
最後の金塊を取り、さあ脱出・・・と思ったら逃げ道が無くてミス。が、すぐに「時間差掘り」を使うことに気づく。
ステージ1、自力でクリア。「もしもし(電話相談)、要らんの違うかな」。
有野課長、こういうゲームは強いですからね(笑)。ステージ20ぐらいまでなら、何だかんだ自力解決してしまうのでは。
でも。それじゃ番組が成り立たない。引き続きゲームセンターCXオフィシャルサイト(http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/)で
「この面はクリアできる!」「XX面は得意!」という方を募集中!