視聴者デバッグ大会

「ゲーム化プロジェクト」。いよいよ11月15日の発売まで1ヶ月を切った「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」。
以前「ゲームアイデア募集」でアイデアを採用された視聴者の皆さんが、一堂に会した(多分場所は番組制作会社・ビーワイルド)。
というのも。実は今回、完成目前のゲームのお試しプレイを兼ねて、デバッグ(バグやエラーを発見する)作業を
してもらうことになったのだ。これがアイデア採用の“賞品”ってことか。

限られた時間の中で思う存分、楽しんで下さい。でも目的は、バグを探す(デバッグ)作業です。むしろ[働いて]ください!!
GCCX課長 有の(ありの)

と、課長からの激励メッセージがホワイトボードに大書してある。
・ゲームファンも満足
皆さんゲームを楽しみながらも、真剣にバグ探しをする。およそ1時間プレイし終わった後の感想は
「挑戦する内容がいろいろ変わるのが良かった」「ゲームの面白さもあるが、テキスト(文章)が実に良い」など。
そして「ADのドット絵募集」でAD東島の似顔絵が採用された女性は「ちょっと男前に描きすぎたかな」。
デバッグ作業、お疲れ様でした。
・謎が謎を呼ぶ
今回は「からくり忍者ハグルマン」のお助けキャラ・小梅ちゃんを紹介。
扉を開けたときに出る巻物を3つ取ると登場する、可愛い“くノ一”忍者。画面上の敵を一掃してくれる。
彼女が登場するとき、有野ボイスが「パターン入った!」と叫ぶのだ(笑)。
また「ガディアクエスト」の最新映像も紹介。「しゅごしゃ(守護者)」が「ガディアになる」ってどういうこと?
その謎は11月15日発売のソフトで確かめるしかない。