ベイスタ、那須野に5億3000万円渡していた
西武のスカウト裏金問題発覚以来、各球団から次々に噴出する栄養費問題。
今度は横浜・那須野巧投手に同球団が契約金5億3000万円を出していたことが発覚した
(http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/04/12/01.html)。
規定されている最高標準額は「1億円プラス出来高払い5000万円」なので、結構な金額だ。
那須野が入団した2004年秋のドラフトでは、明治大学の一場靖弘投手(現・東北楽天)を獲るために
横浜も「栄養費」を出したとして、当時の砂原幸雄オーナーが引責辞任している。
それと同時進行で、5億円出していたとは・・・。
あのベイスタの、どこにそんな金があったんですかね。つーか那須野って、それ払うだけの価値が
(以下強制削除)。