新番組「どんど晴れ」

NHK連続テレビ小説の最新作「どんど晴れ」が始まった。
横浜出身のヒロイン・夏美さん(比嘉愛未)が、岩手の老舗旅館の女将として修行するというお話。
今日の放送で「どんど晴れ」という言葉の意味が解説される。岩手の昔話の締めくくりに使われる言葉で
「めでたしめでたし」と似たような意味なのだそうで。
そして。大女将・カツノさん(草笛光子)は彼女を見て「ざしきわらしかと思った」と言う−
けなしているわけではなく、夏美さんの中に「女将の才能」を見出したという意味で。
ところで。今や恒例になったエンディング映像は、岩手の風景と劇中の絵本に出てきた
ざしきわらし」ちゃん。結構可愛いです。
そのうちNHKのショップで、ざしきわらしグッズが発売されたりして。「風のハルカ」(2005年)の
ウサギのきりぼんちゃんみたいに(笑)。