より実用的に?お手伝いロボ

東京大学で“お手伝いロボ”「HRP-2」が公開されたらしい
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070110i418.htm)。
このHRP-2、「前方の障害物を認識して、自分でよけてお茶を運ぶ」(記事より)能力があるそうで。
これまでにもいろいろな「家事労働サポートメカ」が開発されているので、目新しいところは
無いのだが・・・今回の機種はお茶を運ぶだけでなく、食器洗いもこなすそうで。
いいなー。手荒れ裂傷で流血の惨事を招いている駄メイドの代わりに、皿洗いやって下さい。
この種のロボット開発の際には、メイドロボ・介護ロボとして実用性のある機能を少しずつでも
充実させていただきたい。