たまに行くならバッティングもね

「たまに行くならこんなゲーセン」今回は東京都足立区にある「綾瀬バッティングセンター」へ。
本業はバッティングセンターだが、ゲーム筐体も30台置いてある。バッティング練習の合間に
プレイするのも良し。
・・・と、思ったら。筐体の大半が故障中で、ゲームができない。
いつごろ直りますか、と店長さんに聞いてみると「修理する方が居ないみたいで」。
・あれから13年
それでも。何とかプレイできる筐体の中から「スーパーワールドスタジアム93」(ナムコ)で遊んでみる。
有野課長ジャイアンツを選択、対戦相手はヤクルト。
監督が長嶋だったり、原が現役だったり。懐かしい選手が続々登場・・・なのですが
「誰やこれ?」打席に立つ選手を見て「『駒田』って・・・?全然分からへん」有野さんは野球オンチらしい。
有野ジャイアンツ、ツバメ打線にボコボコにされる−1993年っていやあ、ヤクルト日本一になった年だよな(笑)。
・マジっすか
せっかくバッティングセンターに来たので、バッティングもやってみることになった有野さん。
バッティングケージに「右打席・快速球120km」と書いてあるのを見て
「オレ、どっち打席なんやろ?」・・・お箸持つ手はどっちですか?有野さん。
とりあえず右打席に立って、バットを振る。が、いっこうにボールが当たらない。
・当たると気持ちいいでしょ
見かねたAD浦川くんが「小・中と野球部でして。ちょっとやってもよかですか?」バットを借りる。
快速球をパコーーン!と打ち返す浦川くんに、有野さんも「すげー!」と歓声を上げた。
その浦川くんの指導を受け、再び打席に立つ有野さん。
今度はポコーーン!と打球を飛ばした。「ホームラン違(ちゃ)うか!」
「ゲーム以外はのみこみの早い有野さんでした」。
コレを機に、「Wii Sports」で練習してみては(笑)。